公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

海外派遣経験者の声

私にとってはかなり
ハードル高めでしたが、
全く後悔は
ありません。

矢野 絵里子Eriko Yano

出身地 神奈川県
出身大学 東京慈恵会医科大学
卒業年 2015年
現在の勤務地 東京大学
海外派遣に行った時期 2025年
海外派遣を募集した学会 RCOG
専門分野 産科
いま熱中していること 研究と診療と子育ての両立

自己研鑽の
良いきっかけになると
思い、応募しました。

海外派遣に応募したきっかけは? 日産婦に演題を出すにあたり、所属医局(東大)から海外派遣に応募してみないか、と打診がありました。帰国子女ではないものの、学生時代・初期研修医時代から海外留学へ興味があり、1ヶ月程度の短期病院実習をした経験もありましたが、コロナ禍・出産を経て、海外学会での発表や留学マインドからは遠ざかっていたため、自己研鑽の良いきっかけになると思い、応募しました。

周産期領域を中心に、
病棟・外来・手術の見学、
院内の他職種トレーニングや勉強会参加の機会を頂きました。

実際の海外派遣生活は? RCOG学会では、pre congress workshopの参加とoral presentationを行いました。学会終了後、合計6日間の病院見学を行い、合計2週間の滞在でした。周産期領域を中心に、病棟・外来・手術の見学、院内の他職種トレーニングや勉強会参加の機会を頂きました。
夜になっても明るいロンドンの気候にも恵まれ、土日や平日夜間を中心にロンドンを満喫でき、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

「迷ったらやる!」という精神で、是非挑戦してみてください!

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 他国の周産期医療体制を学ぶ貴重な時間でしたし、志高い仲間と出会い、とても良い刺激でした。家庭もある中の長期滞在で、応募するにあたっては迷いました。初の海外学会でoral presentation・現地の医療者対象のpre congress workshop参加など、私にとってはかなりハードル高めでしたが、全く後悔はありません。
診療・研究・プライベートで日本の医師は忙殺されがちですが、「迷ったらやる!」という精神で、是非挑戦してみてください!