公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

いろんなことにチャレンジして、その後本当にあった専門分野を見つけてほしい

矢内原 臨Nozomu Yanaihara

出身地東京都
出身大学東京慈恵会医科大学
卒業年度平成8年
勤務先東京慈恵会医科大学附属病院
専門分野①腫瘍 ②分子腫瘍学
部活動/趣味硬式テニス部、ジャズ研究会
いま熱中していること仕事と余暇をバランスよくすること

外科的要素と内科的要素の両方に携われる

産婦人科に決めたきっかけは? 手術療法から薬物療法まで、外科的要素と内科的要素の両方に携われると思ったこと。そして腫瘍学に限らず、産科学や内分泌学まで幅広く学べるから。

忙しいながら充実した生活を送る

現在の産婦人科生活について 臨床と研究、そして教育や社会活動まで仕事内容は多岐にわたり、忙しいながら充実した生活を送っています。また週末には仲間とテニスを楽しみ体調管理にも気を付けています。

まずはいろんなことにチャレンジ

学生・研修医のみなさんへのメッセージ いろんなことをやってみたい欲張りなひとには選択肢の一つとしておすすめです。まずはいろんなことにチャレンジして、その後から自分に本当にあった専門分野を見つけることができると思います。