公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

産婦人科は奥深く、面白い

上條 恭佑Kyosuke Kamijo

出身地長野県
出身大学自治医科大学
卒業年平成28年
勤務先長野市民病院(信州大学大学院)
専門分野産婦人科一般
部活動/趣味サッカー/温泉
いま熱中していること育児

生殖内分泌、婦人科腫瘍、周産期、女性ヘルスケアと専門領域が多岐に渡る

産婦人科に決めたきっかけは? ①外科系、②オン/オフがハッキリしている、③生殖内分泌、婦人科腫瘍、周産期、女性ヘルスケアと専門領域が多岐に渡る以上から産婦人科を選択しました。

卵子からご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんを診ており、充実した日々を送っています。

現在の産婦人科生活について 2022年10月現在、長野市民病院で婦人科腫瘍と生殖内分泌、近隣病院で産科外来と当直、週末は大学院で基礎研究をしています。卵子からご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんを診ており、充実した日々を送っています。最近は育児に奮闘?しています(下写真)。

「自分にできるのだろうか。」そんな不安をも払拭するような魅力が産婦人科にはあります。

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 産婦人科は奥深く、面白いです。「自分にできるのだろうか。」と思う方もいるでしょう。そんな不安をも払拭するような魅力が産婦人科にはあります。ぜひ、そんな世界に飛び込んでみてください。お待ちしています!