公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

生命の誕生前から終末期まで幅広い、やりがい溢れる仕事です。

青柳 陽子Yoko Aoyagi

出身地 埼玉県
出身大学 大分大学
卒業年 平成27年
勤務先 大分大学病院
専門分野 産婦人科一般
部活動/趣味 ヨガ
いま熱中していること 手作りスムージー

患者さんが喜ぶ顔、
産婦人科の先生方の明るく生き生きと働く姿を見て。

産婦人科に決めたきっかけは? 女性の一生に関わり、妊娠・出産・治癒など患者さんが喜ぶ顔を見る機会が多く、とてもやりがいのある診療科だと感じました。また、産婦人科の先生方の明るく生き生きと働く姿も魅力的で、産婦人科に決めました。

婦人科腫瘍・生殖内分泌・臨床遺伝の修練を開始。
子宮内膜症の基礎研究も。

現在の産婦人科生活について 婦人科腫瘍・生殖内分泌・臨床遺伝の修練を開始し、手術や診療に取り組んでいます。臨床と並行して、子宮内膜症の基礎研究も行っています。産婦人科の専門分野は多岐にわたり、臨床・研究ともに興味が尽きません。忙しい時もありますが、とても充実した毎日です。

実習や初期研修、イベントなど、産婦人科の魅力を
是非体感してください!

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 産婦人科では、医師になってよかったと思う瞬間を何度も味わうことができます。生命の誕生前から終末期まで幅広く携わり、これほどやりがいを感じる仕事はないと思っています。実習や初期研修、産婦人科学会が開催するイベントなどで、産婦人科の魅力を是非体感してください!