公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

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お知らせ

産婦人科未来委員会 若手委員公募のお知らせ

産婦人科未来委員会では、若手委員会の2021年度新規委員10名を募集いたしますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

若手委員会は、産婦人科未来委員会のもとで活動する若手産婦人科医で結成された組織であり、専攻医のリクルート活動を中心に全国的な活動を行っています。サマースクールやPlus One Project 2(POP2)などのリクルート活動のほか、スプリングフォーラムを通じて産婦人科医の育成や研鑽などにも取り組んでいます。また、未来委員会ホームページの作成や医学教育ツールの拡充を目的としたさまざまな活動を行っています。若手産婦人科医がやりがいを持って学会や産婦人科の未来に貢献できる委員会です。そして、これらの活動を通して、産婦人科医同士の全国的なつながりを作ることができます。

今年はCOVID-19感染拡大の影響により従来のセミナーは中止となりましたが、7月には産婦人科オンライン未来相談会を実施し、9月にはサマースクールonlineの開催を予定しています。
若手委員には、このような各種セミナーの運営や新しい企画の立案を行っていただきます。なお、定期的な委員会への出席に加え、オンライン・メール会議での業務があります。任期は2年(予定)です。
主旨をご理解のうえ、やる気と熱意にあふれた方のご応募をお待ちしております。
各施設ならびに施設責任者の先生におかれましては、応募者の活動にご理解と特段のご配慮をお願いいたします。

応募資格医学部卒業が平成23年度〜26年度で、上記の委員会業務を完遂できる方
申し込み期限2020年8月10日~2020年9月18日(日本産科婦人科学会事務局必着)
選考方法書類審査(必要により電話などで聞き取りを行うことがあります)。これまでの学会活動の履歴や所属施設の地域性などを参考に選考いたします。選考結果は学会より応募者に直接ご連絡します。
提出書類
  • ①応募申請書:PDFExcel
  • ②抱負文書:PDFWord
    1,000字程度(現在取り組んでいる若手教育・リクルート業務の業績について、本小委員会で何をしたいか、など)
  • ③推薦書:応募者をよく知る産婦人科医師であれば、どなたでもかまいません(所属している医局や病院の代表者など)。形式は問いませんが、応募者の資質やこれまでの実績のほか、応募者への時間的な配慮なども含めて下さい。地域医療への貢献実績などもあれば記載して下さい(採否の決定の際に、参考にさせていただきます。)
送付先〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル 4F
日本産科婦人科学会 未来委員会委員長宛 (若手委員公募書類、と明記)
なお、事務局で書類受領の返信をメールにて 1 週間以内にいたしますので、必ずご確認下さい。 受信メールが届かずに締切期日を超過した後のご連絡には対応いたしかねますのでご了承下さい。
本件お問い合わせ先日本産科婦人科学会事務局 未来委員会担当宛メールにてお願いいたします。
wakate@jsog.or.jp
回答にお時間を頂戴する場合もございますので、予めご了承下さい。
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