産婦人科医はとくに、世界中で必要とされています

産婦人科に決めたきっかけは？ 救急・外傷・外科・産婦人科などに興味を持っていた医学部５年生の頃、当時の国境なき医師団日本会長の先生が「産婦人科医はとくに、世界中で必要とされています」と講演会でお話されていたのを聞いて「かっこいい！！」と思い、産婦人科に決めました。

現在の産婦人科生活について 臨床医として診療を行いながら、大学院生として基礎研究も行っています。
研究は臨床と違った面でのchallengingなことがありますが、医学の進歩・追究のため、心を燃やしています！

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 命の誕生を見守ることから、癌治療に向き合うことまで。ドラマよりもドラマティックな出来事にあふれた診療科です。学問としても、産婦人科学はじつに面白い！
こんなにやりがい、喜びを感じられる仕事が他にあるでしょうか。いや、ない！
たくさんのひとたちが、皆さんを待っています。
魂が震えるような仕事、一緒にしませんか？