公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

若い方々と産婦人科領域を盛り上げていきたい

澤田 守男Morio Sawada

出身地京都府
出身大学京都府立医科大学
卒業年度平成8年
勤務先
足立病院
専門分野①婦人科腫瘍、②骨盤外科
部活動/趣味卓球部、ランニング、中古カメラいじり
いま熱中していること自身の働き方改革!!
これまで一番なおざりにしていた、家庭と仕事のあり方を見直さないと、若い人たちとも向き合えないと思っています。子供たちにとっては些かウザい話かもしれませんが(笑)。

他の診療科とは趣が違う

産婦人科に決めたきっかけは? 女子校の附属小学校を卒業した頃から、運命が決まっていたのかもしれませんが・・・。  さらに、学生時代に見学した分娩にとても感動したのを覚えています。他の診療科とは趣が違っていました。

家族や自身を大切にすることが、患者や同僚、後輩を尊重することになる

現在の産婦人科生活について 若手時代は、睡眠時間を削ることも厭わず、一心不乱に働いてきました。そこに後悔はありませんが、体調管理への意識、ワークライフバランス(WLB)に対する意識も皆無でした。その代償か、手術・入院生活も経験しました。  それ以降、真剣に働き方を考えるようになりました。家族や自身を大切にすることが、引いては患者や同僚、後輩を尊重することになると思っています。  職場は楽しく、かつ支え合いが重要です。そのような職場の実現を目指したいと考える今日この頃です!

一生の仕事として選ぶからには、「やりがい」が一番

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 皆さんが進路の選択にあたって、最も大切にされることってなんですか?  WLBも大切ですし、サラリーも重要です。しかし、一生の仕事として選ぶからには、「やりがい」が一番かもしれません。  産婦人科は女性のライフサイクルをカバーする診療科で、とても幅が広い!医者としての人生を捧げるに値する診療科ではないでしょうか?  また、働き方改革や女性の社会進出、少子高齢化といった、近未来の社会のあり方にも密接に絡み合う分野でもあります。  若い方々と産婦人科領域を盛り上げていきたいですね。皆さま、よろしくお願いいたします!!