公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

Kei Ihira

産婦人科医になったことを後悔したことは一度もありません

井平 圭Kei Ihira

出身地北海道
出身大学北海道大学
卒業年度平成19年
勤務先北海道大学病院
専門分野腫瘍、内視鏡手術
部活動/趣味ひたすらにバスケと麻雀の生活でした。バスケは中高大学と続けており、北大医学部時代は東医体4連覇、全医体5連覇を達成しました。3年前にOB会で左アキレス腱を断裂してからは、めっきり機会が減りました……
いま熱中していること朝食の味噌汁とお弁当作り
奥さんが3人目を妊娠した頃から朝食を担当しています。味噌汁は前日夜から出汁を取り、自家製のお味噌を使うという、まあまあのこだわりです!幼稚園は週2回お弁当持参なのですが、これも最近担当しております。画像をupできるようなものではないのですが、自己満足感は高いです。

次世代を生み出す産婦人科に未来

産婦人科に決めたきっかけは? 学生時代から「手術がしてみたい」「どうせ働くなら大好きな女性のために働きたい」と思っていました。あるとき、北大医学部バスケ部のOBの先生に、息子さんの家庭教師を依頼されました。その先生が産婦人科医で、2時間家庭教師、2時間先生とお酒を飲むという生活でした。先生の「次世代を生み出す産婦人科にしか未来ないだろ」と言われ続け、気づけば産婦人科医になっていました。

腫瘍の手術の多くを執刀

現在の産婦人科生活について 婦人科腫瘍専門医の修練中なので腫瘍の手術の多くを執刀させてもらっています。大学病院の腫瘍グループは夜間の呼び出しや緊急手術は極めて少なく、また全体の理解もあり、3人目の分娩直後である現在(平成29年11月現在)ほぼ時短勤務をさせてもらい、家族と一緒に過ごせています。

フラットな気持ちで産婦人科医と接点を持ってみてほしい

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 様々な事件やメディアの報道などで、産婦人科に漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。しかしそのすべてが真実ではありません。 あるいは、産婦人科医は年中夜中に呼ばれてお産を診ていて体力的に無理、と思っている人もいるかもしれません。それもまた真実ではありません。 「フェイクニュース」に惑わされることなく、まずはフラットな気持ちで産婦人科を学び、産婦人科医と接点を持ってみてください。 私は産婦人科医になったことを後悔したことは一度もありません。