公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

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お知らせ

産婦人科未来委員会 若手委員公募のお知らせ

産婦人科の未来を共に築いていただける、若手委員会の新メンバーを募集いたします。
若手委員会は、産婦人科未来委員会のもとで活動する、若手産婦人科医師で構成された組織です。専攻医のリクルートや、若手産婦人科医師の育成・活性化を目的に活動を行っています。
本委員が発足した年より、産婦人科専攻医数は増加に転じています。若手産婦人科医師が産婦人科の未来に貢献できることを肌で感じながら、やりがいを持って遂行できる委員会となっています。

活動内容はサマースクールやPlus One Project 2 (POP2)などの各種リクルートイベントの運営、「産婦人科医への扉」ホームページやSNSの運営、さらには医学生・研修医向けの教育指導補助スライド作成など、多岐にわたります。各イベント準備のための業務はメールベースおよび会議で行います。会議は、本会事務局(東京都中央区)やオンライン、先行するリクルートイベントの会場内で実施しています。任期は2年です。私たちと一緒に、産婦人科の未来に繋がる仕事をしてみませんか?
やる気と熱意にあふれた方のご応募をお待ちしております。
各施設ならびに施設責任者の先生におかれましては、応募者の活動にご理解と温かいご配慮を賜れますと幸いです。
皆さまからの積極的なご応募を心よりお待ち申し上げます。

公益社団法人日本産科婦人科学会
産婦人科未来委員会
委員長 谷口 文紀

応募資格 ①医学部卒業が平成28年〜平成31年の方
②産婦人科専門医の資格を取得している方
※海外留学等により期間中の委員会業務完遂が困難な方はご遠慮ください。
募集人数 約10名
申し込み期限 2025年8月25日(月)~9月15日(月)
応募方法 WEB申請
選考方法 書類審査
これまでの学会活動の履歴や所属施設の地域性などを参考に選考いたします。
選考の過程で、Web上での面談をお願いする場合があります。
選考結果は、学会より応募者にメールでご連絡いたしますので、登録いただいたメールアドレスに誤りがないようご確認ください。
提出書類
  • ①応募申請書:PDFExcel
  • ②抱負文書:PDFWord
    1,000字程度
    現在取り組んでいる若手教育およびリクルート業務に関する実績、ならびに本委員会で取り組みたいことなどをご記入ください。
    自身の研究業績については本委員会の業務には影響しませんので、あくまでも教育・リクルートに関する内容に限定してください。
  • ③推薦書
    所属している医局や病院の代表者など、応募者をよく知る産婦人科医師であれば、どなたでもかまいません。
    形式は問いませんが、応募者の資質やこれまでの実績のほか、応募者への時間的な配慮なども含めてください。

  • Web申請完了後に自動送信されるメールを必ずご確認ください。メールが届かない場合は申請が完了できていない可能性があります。
    締め切り期日を超過した後の問い合わせには対応いたしかねますのでご了承ください。
    若手委員に選出された方は、2025年11月14日(金)に東京で現地開催される若手委員交代式にご出席くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ先 日本産科婦人科学会事務局 未来委員会担当宛(wakate@jsog.or.jp)へメールにてお願いいたします。
回答にお時間を頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。
募集ポスター 募集ポスターのダウンロードはこちらから