公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科医への扉 −君の力が未来になる−

MEMBER’s VOICE

ベテラン・若手産婦人科医の声

赤ちゃんが生まれた時の元気な泣き声が、一番のBGMです。

増山 寿Hisashi Masuyama 

出身地 大阪府
出身大学 岡山大学
卒業年昭和62年
勤務先 岡山大学病院
専門分野 周産期、婦人科腫瘍
部活動/趣味 美術館巡り
いま熱中していること 野菜作り

内科的な部分から外科的な部分、そして救急まで
幅広く、変化に富む診療科

産婦人科に決めたきっかけは? 学生時代のポリクリで、生命の誕生に立ち会い感動したことがきっかけで興味を持ちました。その後、婦人科腫瘍や生殖内分泌といった分野もあり、内科的な部分から外科的な部分、そして救急まで幅広く、また頭を使ってじっくり考えることもあれば分娩室や手術室に疾走することもある、変化に富む診療科と知ったことが決定打でした。未だにワクワクドキドキの日々です。

頑張っている先生方の
キャリアプランが実現するように支援

現在の産婦人科生活について 立場上管理業務が多くなり寂しいのですが、頑張っている先生方のキャリアプランが実現するように支援しています。赤ちゃんが生まれた時の元気な泣き声が、一番のBGMです。

女性の健康を生涯に渡り
サポートし、さらに健やかな次世代を育んでいくこと

学生・研修医のみなさんへのメッセージ 我々産婦人科医のミッションは、「女性の健康を生涯に渡りサポートし,さらに健やかな次世代を育んでいくこと」です。とてもやりがいのある診療科です。一緒に未来を築いていきませんか。